3Dスキャン 3D Scan

ストーリー性あるモノづくり
3Dスキャンの方法によって特徴が異なるため、商品化したいアイテムに応じて最適な3Dスキャンを提案します。
その瞬間をデータとして残せることは勿論、拡大・縮小が自由に出来るため、商品化の幅が広がります。
原型師が写真を見ながら手作業で製作するフィギュアや銅像と違い、本人から直接スキャンした3Dデータを基に商品を製作するため、表情は本人そのものでストーリー性があるものとなります。

METHOD

3Dスキャン
METHOD 01 全身スキャン(※出張可)
360度に設置された120個のカメラで、写真を撮影するように一瞬(1/200秒)で全身の3Dデータを取得することが出来ます。移動式で現地出張が可能な設備のため、スケジュールの忙しい方でも負担を最小限に抑えます。
高解像のカラー写真とともに3Dデータ化するため、カラーフィギュアの制作に最適なデータとして活用することが出来ます。また一瞬で撮影出来ることから、動いてしまいやすいペットの撮影にも適しています。

※設置条件
・必要スペース:直径3.5m、高さ2.5m
・現地セットアップ時間:2~3時間
・撮影条件:明るさが一定な屋内
・撮影時間:1/200秒
・電源:ブレーカーが別の100V差込が数口取れれば可
3Dスキャン
METHOD 02 ハンディスキャン(※出張可)
対象者・対象物に光を当てて3Dデータを取得する方法です。コンパクトな設備で汎用性に優れており、顔や手などの身体の一部や物のスキャンに適しています。全身スキャンよりも詳細な3Dデータを取得することが出来、全身スキャンデータを補うデータとして活用することもあります。
3Dスキャン
METHOD 03 CTスキャン(※出張不可)
対象物の外部・内部を詳細に3Dデータ化することが出来ます。例えば、野球のグローブをCTスキャンすると、「グローブのシワ」「革の質感」「刺繍」「紐の結び方」「癖」「詰まった石」までもそのまま再現することが出来ます。
出張不可のため、1~2日間ほど対象物をお預かりする必要があります。